どしゃぶりの雨の中で

気まぐれヴィーナスを聴く

おやつ減らしたら意外に寂しくなかった

出産後二か月も過ぎると体重の減る量がゆるくなってきてというよりストップしました。ふと気づくと、食べたい病の症状が緩やかになってきたみたい。



でも、まだまだ勢いのある食欲は有ります。


プラスで口にしていたおやつを辞めてみると、食事だけでも足りない感を意識することがないです。でも、しばらくすると食べたくなるのです。



やっぱ完全に断つのは無理かな^^;なので、食べる回数と内容を決めて食べていこうと思います。授乳期で体重が落ちやすいといって、ずっと同じテンションで好きなだけ食べるのではだめだろうなと思い、食事は今まで通り食べて、甘い系のものを辞めることにしました。産後は、男の人と同じくらい食べたとしてもお腹がいっぱいにならなくて、これまでの人生で最も食い気が強かったように思います。食欲に反比例するかのように、体重は右肩下がりに落ちていきました。
母乳ありがたや!です。無料スマホ漫画見てる

何の前触れもない元家族との旅行

血縁の家族と旅行をするなんて指折りに珍しい事をしたからか、電車を一度降りて乗り換えをしなくてはならないアクシデントに遭い、そんなことも楽しくなって良さげな居酒屋が目に入ったことだし一杯やろうよって全員一致。両親と私と弟二人で「お久しぶり」乾杯♪ビールおいしい!お料理もみんな美味しいし。
急に実家の両親から招集をかけられた元家族との旅行、実は家族に会うのはほんとに久しぶりで、すごくドキドキとワクワクが混じった感じ。まあ、あれだ、自分が育った家族っていいよなってこと。

自分の家族を持っていて、実家の両親と家族たちと電話以外の交流を持つのは久しぶり過ぎて…ましてや旅行とか!私の家は個々が自立しているというか、意外とあんまりお互い干渉しない感じだったのよね。家族旅行に行くと、自分ってこんな年齢になってんだなって、親もいつの間にか年齢重ねてて、一献交えたりおつまみなんか食べちゃって団らんなんて、想像もしなかったことが今目の前に繰り広げられている。

成熟した大人の恋みたいなストーリーは

ボーっとしてる男子という設定でも、それでも超イケメン♪清楚な女の子と超イケメン男子が恋に落ちる。
初々しく、不器用な感じで、そして一生懸命に・・。少女マンガの登場人物は全員可カワイイ ♪全然目立たない女の子設定でも、とにかく可愛い。そして男の子は超美形キャラ。

小さい頃は全く読まなかったのに28歳を超えた辺りから恋愛系の少女マンガなんとなく気になって読み始めたんだよね。

潔く柔く」と「君に届け」は特に好きで大手のスマホ漫画サイトの会員になってる。
別冊マーガレットは未だに購入してる。



毎月13日に店頭にでるんだけどいや〜待ちきれない。高校生の恋愛のような感じが好きかな。成熟した大人の恋、みたいはシチュエーションはそんなに好きでは無いかも。

母としてこれではまずい

ゲームをしている時間を本を読むほうがよっぽど実りがあるってことは子供にそう説教するからわかってるんだけど、言い訳してでもやってしまうゲームは我ながらちょっと嫌だ。



大人でこれだもの、子供の為に良いわけがない。ゲームをする時間を読書をしようと思い、これなら読めると思ったタイトル数冊を事情を知ったママ友から借りたんだけど、元々好きなのと区切りが悪いのが気になって、絶対章をやりきりたくて、目の端っこにうつる本の山を気にしつつゲームをするとかほんと病気。


ゲームからちょっと離れるのに、まずは今やっている途中のものを終わらせたら、ちょっとの間やめることにする。
そうと決まれば、やることはちゃんとやって、クリアを目指す事だけに集中しようと思う。近頃スマホでできる子供には時間決めてゲームしなさいよ!と忠告しておきながら、自分はしれっとゲームをする。

メインの夕食を少しでも楽しみに

レシピがたくさん載ってるサイトをあれこれとみているとあれもこれもと作ってみたくなる。

自分で言うのもなんだけど料理やお菓子作りが得意なので、その手の情報元を手に取ったり閲覧したり、家族がそろう晩のご飯メニューは何がいいかな?と楽しみながら選んだりする。

雑誌で特集されているレシピなんかは素直に従って作ればひねりをいれなくても出来ちゃうから嬉しい♪学校で家庭科が始まるぐらいの年齢になっても、母から料理を教わった思い出がなくて、「家の味」というのを継承していないから、我流で頑張っています。


1回だけ母の得意の肉じゃがをまねて作ってみたけれどなんだかうまく出来なくて、最初は苦手意識が強かった。料理のベテランのキッチンから出てくるみたいな凝った料理から、安くて実はコストも安いという料理もあって、いまはすっかり料理好きな私は、今後もジャンルにこだわない料理に挑んでいきたいです。レシピサイトが無かったら、ご飯を作って喜ばれた体験が無かったら、確実にご飯づくりを嫌になっていたと思う。

また買っちゃうかな

もう出版がされない本はもう一度買いたくても在庫が無いばあいがあるし、私の性格からすると、自分の手元から離れても買いなおしそうです。

ふと本棚を見ると、様々な本があっという間に増えます。
どうやら傾向があって、自分の興味が深い分野を掘り下げている本やすぐに必要な知識を吸収するための本、先輩に勧められた本などがひしめいています。今はデジタル化の時代なので、本もなかなか売れないらしく増刷が途絶える本が増えていますが、また手にしたいと思える本は長くそばに置いておきたいものです。


幼いころに出会った本を何年後かに、探した上にやっと見つけて再び手元におけるようになった「それ」は宝物のように感じます。

宝物のように大事だと思える本を少しずつ増やすこと、これは本好き冥利につきますね。本を読み終えたら、頭に記録できたもの、身についたもの、後々のために事あるごとにチェックしたり頻繁に手にするとわかっている本はずっと持っています。

またこんなの行きたい〜

幼稚園時代から子と遊びに行ったよ。時間ばかりが過ぎて行ってしまって何年も会ってなかったんだけどやっとのことで連絡も取れて会えることになったの。夜だとちょっと高いお店のランチに行ったよ。

旦那には内緒な値段のコースを頼んだんだけど、ママ専門職にはけっこうリッチなランチ。
美味しいって口コミどおりとっても美味しかった。
飲み物込みだったから季節のしぼりたてジュースを選んだら味も香りも楽しめた。またこんなの行きたい〜。
普段着るカットソーないかなって探してたら、GUにすごく安くて可愛いのがあった。


実際手に取ってみていい感じだったからお買い上げ。2000円以内におさまったよ。大満足でした。