どしゃぶりの雨の中で

気まぐれヴィーナスを聴く

汗をかきやすくすることが大切です

汗をかきやすくすることが大切です。基礎代謝を上げるのは痩せる効果があります。

元々、あまり汗をかかないという人は、体内に不要な汚れが溜まりやすい状態になっています。老廃物が溜まっていくと基礎代謝を下げることになるので、汗をかきづらい人はデブになるのです。基礎代謝を上げて、汗をかきやすくすることが大切です。




有酸素運動は最低でも20分以上継続しないと大して、効き目がないといわれてきましたが、今は、休まず運動しなくても20分を超える時間を運動していれば体にとっては意味があるといわれています。その他、筋力トレーニングの類のほとんどは筋肉内のグリコーゲンでエネルギーを生み出す運動ですが、無酸素、有酸素両方の運動を順々に行うことでそれぞれの効果を引き上げることができるわけですね。



実際、もっとスリムになろうと思っても毎回ジョギングしたり散歩したりするのははっきり言って面倒な気持ちが感じられますよね。

ということで、お教えしたいのが室内での酸素を取り込む有酸素運動です。ラジオ体操もバカにできない有酸素運動なので、楽な服装で、大きく体を動かし体操をすると、確実にカロリーも消費されます。


ダイエットとずっと継続していると、いつの間にか、カロリー計算なしでも、おおまかな摂取カロリーが予想できるようになっちゃうもんです。

主食と主菜、副菜をこの程度食べたので、昼食の摂取カロリーはこのくらいという具合に見当がつくのです。私にもデブだった時があるので、どうしようもないのですが、少しおセンチな気分になります。

基礎代謝の一般的な平均値は20歳を過ぎたころから徐々に減っていくものです。これが示すことは、成長期の終わりとともに代謝量が安定するようになったことと、運動量が減ったことにより筋肉量も、それまでの数値よりだんだんと低下しているからです。

中年に差し掛かると太りやすくなってしまうその理由はこういう理由があったのです。



前に、炭水化物を少なくするやり方でダイエットに取り掛かったことがあります。

しっかり噛むことで、充足感を満たそうとしたけれど、やっかいだったです。生粋の日本人ですから、時には、ガツンと白いごはんを欲します。

だから、現在は、炭水化物の摂取は夜だけは控えますが、朝食と昼食は通常通りに食べるようにしています。